25日のあらすじ
午前中は起きてからロックマンエグゼとDANDOHを流し見、ケロロ軍曹*1をマジで見た後に、明日の百里行きを相談すべく、友人宅へ行く準備をする。
準備万端で行く寸前に注文していたデジカムが届く。うーん、まさか届くとは思ってなかった。来週の姪の運動会用で購入したものだけれど、首尾よく行けば試し撮りと称して明日、使えるかも…と、非常にゆるゆるの皮算用を始める。
妹に検品をさせてとりあえず友人宅へ。
しかし、百里の駐車券は友人知人を含めて全滅。方々手を尽くしてみたものの、結局電車、車でも三人では足は出ないものの、極端な早朝出発で駐車場確保がままならない場合は電車移動が入ってしまう、寒いし天候不順とネガティブなファクターを並べ立てたら一気に萎える。
「しょうがない、飲むか。」
男三人と非常に盛り上がりの欠ける飲みが展開するが、否応無しに盛り上げてやろうとPCエンジンのモトローダー*2で潰し合いプレイをしたらCPUにこてんぱんにやられ、しまいにゃタイヤのグレードを落としてドリフトボムプレイという勝つ気レスで嫌がらせオンリーというしょーもないプレイを何回とする。
その後、よしつねのアウターワールドノーミスプレイ…のつもりが死体の山を築きつつ何とかクリアプレイ、O氏のPS2攻殻機動隊ノーミス…なんて無理ですプレイ、何故かジェンガ、64を引っ張り出してスマッシュブラザースで撲殺を続けた後、まったりとほしのこえ、よしつねが目ざとく見つけた「リュック・ベッソン爆走アクション・トリプルパック」からミシェル・ヴァイヨンをチョイスして見る。
連休最後でだらりと行こうかと思ったが、いーかげん落ち気味のよしつね、送ってもらいつつ礼として上野は光麺で熟成光麺全部入りを奢る。
さぁ床につこうか…と、家の鍵を開けると、
「おかえんなさい、充電終わったよ。」「はぁ？」「使い方、教えてくれるって。」「言ってない事にしたい。」「駄目。次はいつになるかわかんないから。」「やだっつってんのに。」「教えて。」「…はいはい。」
とりあえず、適当にいじって電池をセットしてDVのテープを入れる。姪が僕の手元をまじまじと見詰めて、いじりにくいッたらありゃしない。頭を押しのけて簡単に使い方を教える。邪険に扱った姪が一人で何かを始めたので、それをぼ〜っと撮ると、これが結構面白い。teleとwideをぐりぐりしたり赤外線照射によるスーパーナイトビジョンモードを使ってみたりと一通り試してみる。ふーん、結構使えるじゃないか。主婦向けの簡単操作って割には流石ソニー、作り込みが良い感じ。
そして、テレビとの?ぎ方を教えるついでに先にとった画を見せる。初期設定は適当でフルオートで撮った割にはかなり切れの良い画になっている。流石は70万画素以上の動画、コントラストがやや強調されて、かっちりしすぎている冷たい画だけれど、これは機械を撮るにはベストだなぁ。うう…これで戦闘機を撮りたかった…。
そこで記憶が途切れて妹の部屋で爆睡した模様。
