脳が語りかけます/うまい、うますぎる!

最近は減量も軌道にのってきて、ついに停滞期も抜け出しそうでまた体重が減り始めています。しかし、ちょっとヤバい減り方です。体脂肪率が24〜26を行ったり来たりなのに体重は既に70をゆうに切っています。
しっかし、誰もがそういうんですが「よしつねの体重と体脂肪はそんなにあるようにおもえん。」といっつも言われます。しかし、こんなところで嘘をついても内蔵されている「もてパラーメータ」が上がるわけでも無し、そもそも僕が使っている体重計は、かのタニタの体重計、疑う余地がありません。
バラしてしまうと、実に上手く隠しています。服で。僕が体にぴったりの服でなく、ワンサイズ大きい服を着るのは、好みの問題もありますが、体型を隠すのも理由の一つです。服の色使いが変なのも、センスが無い上に体型欺瞞を意識しているからです。でも、先日プールに行った時に妹にまで言われた時には、流石に・・・うーむ。皆の目は節穴?特に妹よ、兄を誉めても何も出んぞ。何せ貴様はシスプリ咲耶たんのように可愛くないし、そもそも堀江由衣たんの声では断じてない。
さておき。
こんなに長く続けている減量ですが、やっぱり食べたい時には食べてしまう、というのがコツかと思います。今までチェーンで食べていたチョコレートを止める代わりに、どうしても食べたくなってしまったら、昼間だったらすぐに食べてしまう、というのが良いのかもしれません。それに、肉断ちは意識的に継続しているものの、出てきたら食べるというのも食事のいいコントロールなのかもしれません。量より質にシフトしてきたのは確か。今日の昼の魚はうまかった・・・それから、ジャイアントコーンも。甘いものはまさに、震えるほどおいしく食べられるようになったのは、ある意味幸せです。
欠かせないのは運動。たとえ30分でも歩けば、確実にストック分を消費できるし、良い眠りにも続くようです。
この調子で行けば、イタリア製のスーツを着ても、体系的に問題なくなる日は近いのかもしれません。ちょっと考えてみよう。