さかなハケーン!タプーリ喰ってやるぞ!

芝では魚は御禁制の品なんじゃないか、と、思うくらい食べられなかったのですが、もう脳味噌とろけて座尿*1ものの旨さの魚を食べる事が出来ました。芝の「桜の木」というお店。
出来たばかりなのか、きれいでこじんまりとしたお店で昼のみの提供、といった感じです。夜のメニューが置いていない。二人で行ったのですが、一人はサンマ、僕は銀鮭を注文。
鮭の切り身が出てくるのかなぁ、と思ったのですがこれが大間違い、カマのちょっと後ろあたりを丸ごと切り取った感じのやたらにでかい切り身が出されました。まずは一口・・・ぐお、なんじゃこりゃあ!!
僕は普通、魚の皮はあまり食べないのですが、これがぱりぱりとした良い感じの焼け具合でちょっと塩気があり旨すぎ。身はカマの近くになるほど脂がのっていて、最終的に居酒屋ホッケの数倍の脂、さかなアブラスキーのよしつねにとっては、久々に和食で至福の時を過ごしました。
最低でも一週間に一回は行きそうな予感、ときめきの予感でした。

*1:座り小便のこと。メタルギアソリッドのスネークと出会ったオタコンを思い出すと良いでしょう。下品ですんません