レッドブルのスペック

さてさて、レッドブルである。250ml缶に二頭の牛が角を突き合わせている、如何にもなパッケージ、元々はオーストリアで発売されて、欧州を闊歩しアメリカに輸入されたってモノです。80年代末期から発売されているので土産物としてはそれなりに有名らしいです。
さてこの飲み物、いろんないわくつきの代物であり「雄牛の生死配合」とか「中毒性がある」とか、なかなかに豪な噂が付きまとっているらしいです。しかしスウェーデン死者3人*1をこさえており、マレーシアでは発禁、どう考えてもヤバ目な飲み物となっております。
アメリカではかなりの売れ行きでバー等でジンとかウォッカとかラムなどの強い酒と混ぜて「レッドブルスクリュー」「レッドブルドライバー」として出しているそうです。
味はオロナミンCに良く似ている…らしいです。らしい、というのは当然まだ飲んでいないからであって、ぷちビビりが入っているからです。そりゃああーた、死んぢゃうんですよ、死。
ちなみに飲んだ後、体が火照るという効果がある、とはうちのPMやら飲まれた方がネットで感想を書かれておりました。
はてさて、どうなる事やら。飲んだ感想は近未来に。

*1:アルコールに混ぜたとか