バトギラリー〜遂に最終戦

まずは20秒の壁を越えられるかが、中級B逆走の肝だと思います。そこから先は15秒、10秒と5秒毎の壁が設定されていると思われます。しかし、とりあえず16秒台を出したので、今回は気力切れっぽいので…。何とかトータル100位以内が目標ですが…はてさて、どうなる事やら。

オルタネータからノイズ?

プラグ交換も完了した昨日、さっそく妹達にたかられに車を出すという二重苦に苦しめられるよしつねですが、エンジンを始動した瞬間にクランクシャフト一回転とほぼ同じタイミングで「カリッ」というノイズが聞こえます。
最初はプラグが馴染んでいないのと締め付けが緩すぎる*1と思ったのだが、締め具合は全然問題なし、多少の不安を抱えつつ、様子見ということでそのまま走ると、帰り際には完全にノイズが無くなってしまう。
うーむ…風で砂を噛んだのかなぁ。この手のノイズを放っておくと、後でどでかいツケが自分に回ってくるからなぁ…やっぱりばらしてみるか?

*1:ロータリーのプラグ取り付けは実に微妙な力加減が必要だと思う。トルクレンチはあるけれども、ショートラチェットじゃないと入らないし…

特捜戦隊デカレンジャー

刑事ものドラマ大好きの連中が作ったって感じですねぇ。OPはサイキックラバー、EDはささきいさお、まーこんなもんでしょう、と。
しっかし…刑事ドラマって、今見ると警察業務をなめまくっとんのかおおゴラァ?ってノリだったんだなぁ。ちょっと気になったのが…今回のピンクは天然を装った完全なお当番*1ですか?

*1:あー、所謂アレである、ギャルゲーアニメとかでよくある、特定の女の子を脱がすという、アレです

仮面ライダー剣

ストーリーに伏線が張られてきて、ちょっと面白くなってきましたね。それに定番だけれど熱い要素「不確定時限設定」*1も導入されて、いよいよ動きが出てきたって感じです。
しっかし…相川七瀬のOPの曲は良いんですが、絵がやはりどーもだめぽ…。

*1:よしつねが勝手に命名しています。主人公が無敵の力を持つ代わりに「いつ死ぬか解らない」という、特撮ものでは使い古された手段ですが、緊張感を維持できる熱い要素です

ふたりはプリキュア

話の説明がひと段落して、ちょっと小休止ってところですかね。体育館って限定空間だからってのもあるでしょうが、格闘の幅が少ないのはちょっとねぇ。頑張って欲しいところです。
さて…自分の好みとしてはキュアホワイト*1だとばかり思っていたのですが、何故かキュアブラックの方が気になるんですけれども*2。やっぱほのかな恋心ってのは、漢心に直撃よぉん、なんですねぇもうたまりません(はぁと。
最後に…やっぱりキャストが豪華すぎる気がするんですが…どう思います?

ドキュメント・太陽の牙ダグラム〜20年早すぎたアニメ

いやぁ…今見ても面白いわこれ。
元々は太陽の牙ダグラムというロボットアニメ*1なんですが、このドキュメント・太陽の牙ダグラムはテレビシリーズの全75話を再編集、ドキュメンタリータッチに展開するというもの。
話はハッキリ言ってすげーぞ。今のアニメのクオリティでリメイクしたら、コンバットアーマー*2が出ているだけで、どっかの史実を下敷きに作りましたと言っても信じちゃうくらい。
この辺が参考になるかな?

…とまぁ、架空戦記ものとしてはTVアニメとは思えないほどハードなストーリーで当時の子供*3としては、同時期に放映していたザブングルの解り易さ、サービス精神と比較して小難しい理屈はええからロボのバトル見せんかぃゴルァ!なぁににらみ合いでAパート消費しとるんぢゃたるいぞ、タルイ!キャラもどいつもこいつも真面目すぎやがってつまらん!*4とのたもうた訳でありますが…。
本当に今見るとハード&リアル路線まっしぐら、現在の国家間の対立から民族間の軋轢を中心とした世界情勢を鑑みるに、妙にマッチしています。
ガンダムも10年早すぎたアニメ、と言われていますが、ダグラムは正にそれ以上、現在の民族間紛争、テロの応酬、超大国と弱小国、侵略と支配といった時代背景が整っている現在、だからこそお勧めできる作品であります。
最終話のクリンの咆哮は恥ずかしいものの、自分が失った何かを感じさせてくれました。

*1:と、書くと、かなり語弊があると思う。どちらかというと、話数的にも話の展開的にも、銀河英雄伝説に匹敵する作品だと思う。銀河英雄伝説が「戦略レベルの視点を中心」としたならば、ダグラムは「戦術レベルの視点も考慮」した作品です。でもね、これはダグラムがTVアニメシリーズだからであって、銀英伝よろしくビデオリリースだったら、絶対に銀英伝を上回るクオリティを出せると思うよ

*2:陸戦機動兵器、まぁ二足歩行する戦車といったところ。大河原邦男デザインの

*3:当然、このよしつねも含まれています。別に昔っから娘っ子が出るアニメばかり見ていた、という訳じゃないんですからね!

*4:当時のお子様の頭の中なぞこんなものである。今見直すと「うおお、妙にディティールがリアルだ、MBTを自走させるのは非常識だが、そこがゲリラっぽくって良いかも。やっぱり戦術レベルだけじゃなく戦略的背景があると納得の戦闘が展開されて良いなぁ。逆にザブングルはキャラが濃すぎ。勢いはあるがかえって見づらい」となる

光と水のダフネ

某ケーブルテレビコンテンツホルダでは「スタイリッシュなアクションスポーティアニメ」ってをい…いや、確かに話の立て方も悪くないし、ここまで派手にSFした設定も最近では珍しいしチャレンジして欲しいジャンルではあるのだが…やはりあの作画とこれみよがしに「見ろ見ろッ!」的に脱ぐのはどうかと思う…。